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12/5 理事運営委員会
- 更新日:2020.12.09
- カテゴリー:ブログ
コロナに関して静かだった庄内地域にも、この数日間に感染経路の分からないコロナのクラスターが発生し、全国ニュースにもなってしまい、ますます警戒が必要となりました。
が、12/5(土)にちょうど3か月ぶりとなるJDSF山形県理事運営委員会を、山形市あかねヶ丘のスポーツ会館で開催しました。
私たち庄内組は、雪の心配もしながらの月山越えでした。もちろん冬タイヤに履き替えての出発です。
山中・山肌には雪が積もっていたけど道路に積雪はなく、お天気もポカポカ陽気でドライブ日和でした。
こんなご時世の中、30名が集まっての開催となりました。
会議室の机配置はもちろんソーシャルディスタンスの配置で手指消毒、始める前の参加者の検温、会議室の換気などを行いながら14時開始。
今回の会議のトピックスとしては、
1. 山形県ブレイクダンス部部長とのお顔合わせ。部長の沖田氏に会議に初参加していただきました。
来年は競技会開催できることを信じ、東京の次のパリ五輪の正式種目であるブレイクダンスを
大会の中で演技発表として組み入れることにしました。
1. 競技会の日程の確認、特に春は東北ブロック選手権の順番なので、細かくシラバスの確認をしました。
今年は競技会の開催がすべて中止となり、シラバスの確認も無駄になったけど、
来年は開催できる環境になっていればと思います。
1. 技術認定・A級認定員養成のための講習会を年明け早々に行なうことに決定しました。
これまで技術認定会を開催し県内にG1の資格者もいます。この先はハイグレードになりますが
ハイグレードの認定員であるA級認定員が県内におらず、このままではハイグレードの開催が出来ないため
養成することにしました。
イベント開催していないので、イベントの反省議題もなく、16時前に終了し、お開きとなりました。
例年であればこの後、懇親会開催ですが、この時期開催できず、今回はやめることにし、いつものように夕食を取り帰路につきました。
“通常通り”・・これが如何にありがたいことであるか、身にしみます。
来年こそ”通常通り“イベントが開催でき、皆様と顔合わせせることができることを祈っています。(夏)