山形県ダンススポーツ連盟

ＪＤＳＦ山形県連盟会長の平井夏です。いつもホームページをご覧くださり、本当にありがとうございます。

この場をお借りして２０２４年を振り返ってみようと思います。

　まず、フランス、パリオリンピックの開催です。メディアでも多く取り上げられたブレイキンは、男子は惜しくもメダルを逃しましたが、女子はＡｍｉさんが見事金メダルを取りました。我々が所属しているJDSF（日本ダンススポーツ連盟）の仲間がオリンピックでメダルを取ったことは誇らしいことです。

山形県内にも小学生から社会人まで選手がおり、山形県ダンススポーツ競技会の時には、毎回のようにデモを行っています。
次のロスオリンピックは残念ながら種目から外れましたが引き続き応援していただければと思います。

　続きまして、ダンススポーツ（１０ダンス）は、長年の悲願であった国民スポーツ大会への参加が近づいています。
　まずは2028年開催の長野県国民スポーツ大会から公開競技として参加いたします。
スタンダード、ラテン、ブレイキンの３種目で競技をおこなうことになっています。
スタンダード・ラテンの青年の部（１５歳～１８歳）の選手がいないのが悩みですが何とか選手をそろえていきたいと思います。

 

山形県は現在７支部体制で各支部イベントを開催し、会員の皆さまとダンスを楽しんでいます。
おかげさまで人口比当たりの会員数は３年連続全国トップを維持しています。
ひとえに会員皆さまの御協力とイベント開催している役員の御尽力のおかげです。
心より感謝申し上げたいと思います。

 

これからも皆様とダンスを楽しんでいきたいと思いますので
ご意見、ご要望などもございましたらぜひお寄せください。

今後とも山形県ダンススポーツ連盟をどうぞよろしくお願いいたします。